afterlife’s diary

30代女子一生懸命ゆるく生きるために頑張ります

人の見た目について

深く考え過ぎてしまう性分のわたし。

 

これまでに妖怪について持論を述べたり、占いや人間性について考えたりしていました。

 

そして今日ふと考えた深い考えたをここに書きたいと思います。

 

長文になりますので、ご了承下さい。

 

テーマ【人の見た目】

 

わたしは何故かわかりませんが、小さい時から人の見た目について

変だなーとか思うし事もなく生きてきました。なので、33歳になった今でも

多くの方に関わらせていただく機会は増えたものの、変わらず一般的に可笑しい?

と思われる人にもなんの気持ちも生まれません。

 

何故この事について語ろうかと思ったというと、初めて医療事務の職に就いた時に

先輩のおばさんが言ってた事がきっかけで、その職場を辞めるに至るまでの考えの事なりすぎる人がいたからです。

 

そこは都内の地元密着型の内科のクリニックで、患者さんは近所の方々ばかり。

外来患者は常連客といっても過言ではないくらいの頻度なので、入りたての私は

名前まではまだ一致しないものの、顔は完全に覚えてました。

でも、患者さんにはいつも良い顔をして、裏では悪口を言う先輩のおばさんが言う発言が嫌で嫌で仕方がありませんでした。

 

例えば、昔から通う女性の患者さんはかなりお年を召してる方なのですが、B型肝炎で通院していました。彼女はすごくお金持ちのおばあさまで、穏やかで話し方も丁寧で、体調のいい時には自由が丘でスイーツを食べに行くという行動派な一面もありました。

時には私たちのお昼休みに合わせて二駅先のsoup stockまで買いに行き、ご馳走してくれるのです。

自分の治療が一旦終了するお祝いで胡蝶蘭をクリニックに届けてくれたり、ケーキを買ってきてくれたりと、患者さんさんと病院という関係より、深いものになっていたんだと思います。

 

そんな矢先、先輩が鈴木さん(その患者さんを仮で呼ぶ)ってなんでB型肝炎かわかる?ってわたしに言ってきました。

わたしよりその方と付き合いのある先輩で、突然の意味不明な言動に?が出ました。

わかりませんと伝えたら、鈴木さんは昔から可愛くてモテてたから、いろんな男とやりまくって感染したんじゃないのー?って。

 

 

はぁ?

 

なにこのおばさん。

 

信じられない事いいだしてる。

 

次に続きます(´⊙ω⊙`)